平成24年度上尾中央ライオンズ大会 Bクラス 結果報告!
2013年01月23日
平成24年度 上尾中央ライオンズクラブ杯争奪 サッカー大会 Bクラスが行われました!
ユベントスは①は、準優勝
ユベントス②は、敢闘賞トーナメント 3位
ユベントス① 全結果
2013年2月2日(土)平塚サッカー場
予選B組 (ユベントス①・大石サッカー②・尾山台イレブン②・NEO FC)
vs大石サッカー② ○6-0
vs尾山台イレブン② ○2-0
vsNEO FC ×0-2
予選2位で2月3日(日)の決勝トーナメントへ
決勝トーナメント
準々決勝 vs 富士見 ○2-0
準決勝 vs西上尾キッカーズ ○1-0
決勝 vs上尾朝日 ×0-1 準優勝
ユベントス②
2013年2月2日(土)上尾東小グランド
予選A組 (上尾東・双葉台サッカー・上尾朝日FC・ユベントス②)
vs上尾朝日 ×0-1
vs双葉台サッカー ×0-1
vs上尾東 ×0-1
【コメント】
3試合0-1という結果でした!どの試合も終了ギリギリに失点してしまいました。その時間帯に何が出来るのか、得点を取るために何が必要なのか?各自が考えて今よりも強く、うまく、たくましくならないとこのような大会を勝ち抜けないと思います。ただ、試合が終わった後に泣いている選手が増えたことは指導者としてうれしかったです。だけど、体を投げ出して頑張る選手!足先だけでボールを取りに良く選手!頑張って相手についていく選手!一発で飛び込んでかわされてしまう選手!この差をなくさないといけない!みんなで頑張って、勝っても負けても泣けるチームを目指そうぜ!明日はついに一日練習だ!
敢闘賞トーナメント 平塚サッカー場
準決勝 vs大石② ×2-3(得点:岩本)
3位決定戦 vs双葉台 ○0-0(PK 4-3)
【コメント】
大石戦は3失点で負けましたが同じ失点でも取られてはいけない失点があると考えています。後半に逆転をされたロングシュートの2失点は、前線の選手のアプローチの読みの甘さと縦を切ることが出来ないというミスですが選手間の距離を考えるとシュートを打った選手を誉めるべき失点だったと思います。それよりも、大石戦の1失点目は絶対に取られてはいけない形での失点です。
毎回、フィクソの前を開けるなと口をすっぱく言っていますがこの失点も思いっきりフィクソの前のスペースを簡単に開けていました。このような失点をしていては問題外です。
そこにいるべき選手がいないことも問題ですが同じピッチにいてそのことに気がつきコーチングが出来ないことも大問題です。選手が目の前のボールしか見ていない証明です。もっと、目線を高く・広く・視野を広げよう!そして、試合でもっとよい話(コーチング)をしよう!
3決のPKは全員が集中して決めてくれました!